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日常の黙示録

日常の雑記、etcを垂れ流しているブログです。ただいま入院中(泣)ですが、めげませんよ!

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咲き乱れ! 悪の花!! 

こんにちは。トルクルです。
さて、今回はおそらく電撃文庫の異色作『スクリューマン&フェアリーロリポップス 2』です。
この物語に出てくるヒロインのロロットといい、お付きの燎といい、その騎士である卓巳といい…こいつら全員頭のネジが数本ぶっ飛んでます。はっきり言ってカテゴリライズするなら敵側の人間ですよ。
希代の改革者にして破壊者。敵となった者には容赦なし。
それどころかロロットは卓巳にこう言い放ちます。

『ね。ぼくの騎士様? いつも通り無茶なお願いしてもいい?
ーぼくの道に唾を吐いてくれた小悪党たちに、片っ端から一泡吹かせてやって?』

障害には全力で。自分の道には路傍の石ころだって存在することは許さない。
敵対者を叩き潰せる喜びに震えながら、彼女は笑っていたのです。
はっきり言います。危険です。
でも彼女の騎士は二つ返事で了承します。
『仰せのままに。我が姫君』
と。
その言葉に嘘偽りなどまったくありません。
今回の敵に家族、友人、知人全員を人質を取られ、脅された時も彼は敵の言葉をこう切って捨てたのです。
『好きにしろ。やりたいようにやれ。どんな卑怯な戦法でも取ればいい。ロロットの騎士になると決めた以上、俺だって今じゃ悪党予備軍だ。お前の批難する権利なんて持ち合わせちゃいない。だがな、憶えておけよ? 振るった拳の対価はいつだって拳だぞ』
後悔なんてしない。足も緩めない。自分はロロットの騎士である。
そう宣言したんです。この男!
背筋が寒くなりましたね。なんて覚悟だと。
自分を悪だと認め、それでも引かず、媚びず、諦めない。これこそまさに真の悪!
当然そんな巨悪の前に小悪党が立ち向かえるはずもなく、あっさりと踏み潰されました。
さて、次はどんな困難が待っているのか楽しみでしょうがないです。
できれば次は『弱者』と対決してほしいかな、と思っています。文字通り『保守』されなければ生きていけない者。力もなにもない者。そんな者達と相対した時、『改革派』のロロット達がどうするのか。無常に切り捨てるのか。それともーーー?
なんて展開ないですかね?w
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